大正天皇御製 四方拝 明治三十年 (29日前)
もろもろの民安かれの御いのりも年のはじめぞことにかしこきモロモロノタミヤスカレノオイノリモトシノハジメゾコトニカシコキ大正天皇
明治天皇御製 神祇 明治四十三年 (52日前)
わが國は神のすゑなり神祭る昔の手ぶり忘るなよゆめワガクニハカミノスヱナリカミマツルムカシノテブリワスルナヨユメ明治天皇
空挺特攻 遺詠 帝國陸軍 薫空挺隊長 中重男中尉 (142日前)
身はたとへ敵の真中に散りぬとも魂はとどめて皇国護らんミハタトヘテキノミナカニチリヌトモタマハトドメテコウコクマモラン帝國陸軍 薫空挺隊長 中重男中尉
吉田松陰 久子への想いを込めて詠んだ和歌 (149日前)
箱根山越すとき汗の出でやせん君を思ひてふき清めてんハコネヤマコストキアセノイデヤセンキミヲオモヒテフキキヨメテン吉田松陰
明治天皇御製 天 明治三十九年 (239日前)
ひさかたの空はへだてもなかりけりつちなる國はさかひあれどもヒサカタノソラハヘダテモナカリケリツチナルクニハサカヒアレドモ明治天皇
後桜町天皇御製 花盛開 (254日前)
ところから色香弥増す九重の花の盛りぞ世にたぐひなトコロカライロカイヤマスココノエノハナノサカリゾヨニタグヒナ後桜町天皇
孝明天皇御製 異国船 安政元年 (272日前)
朝夕に民安かれと思ふ身の心にかかる異国の船アサユフニタミヤスカレトオモフミノココロニカカルトツクニノフネ孝明天皇
昭和天皇御製 靖国神社参拝 昭和四十四年 (272日前)
国のためいのちささげし人々をまつれる宮はももとせへたりクニノタメイノチササゲシヒトビトヲマツレルミヤハモモトセヘタリ昭和天皇
明治天皇御製 寄道祝 明治四十一年 (322日前)
葦原のみづほの國の萬代もみだれぬ道は神ぞひらきしアシハラノミヅホノクニノヨロズヨモミダレヌミチハカミゾヒラキシ明治天皇
大正天皇御製 秋風に窓うつ雨のさびしさも (400日前)
秋風に窓うつ雨のさびしさもわが身にしみて冬近づきぬアキカゼニマドウツアメノサビシサモワガミニシミテフユチカヅキヌ大正天皇
昭和天皇御製 七十歳になりて 昭和四十五年 (400日前)
よろこびもかなしみも民と共にして年はすぎゆきいまはななそぢヨロコビモカナシミモタミトトモニシテトシハスギユキイマハナナソヂ昭和天皇
明治天皇御製 神祇 明治四十三年 (417日前)
とこしへに國まもります天地の神のまつりをおろそかにすなトコシヘニクニマモリマスアメツチノカミノマツリヲオロソカニスナ明治天皇
大正天皇 御製 秋風に窓うつ雨のさびしさも (444日前)
秋風に窓うつ雨のさびしさもわが身にしみて冬近づきぬアキカゼニマドウツアメノサビシサモワガミニシミテフユチカヅキヌ大正天皇
稲荷祝詞略詞(イナリノリトリャクシ) (463日前)
掛巻も恐きカケマクモカシコキ稲荷大神の大前にイナリノオオカミノオオマエニ恐み恐みも白くカシコミカシコミモマオサク大神の厚き弘きオオカミノアツキヒロキ恩頼に依てミタマノフユニヨリテ家門を令起賜ひ令立栄賜 (...続く)
特攻隊遺詠 帝國陸軍 飛行第二十戰隊 高田豊志少尉 (500日前)
身はたとひ大空高く消えゆくも留めおかまし大和魂ミハタトヒオオゾラタカクキエユクモトドメオカマシヤマトタマシヒ帝國陸軍 飛行第二十戰隊 高田豊志少尉
自衛官の心がまえ (519日前)
自衛官の心がまえ(昭和36年6月28日制定)古い歴史とすぐれた伝統をもつわが国は、多くの試練を経て、民主主義を基調とする国家として発展しつつある。その理想は、自由と平和を愛し、社会福祉を増進し、正義と (...続く)
明治天皇御製 國 明治四十三年 (523日前)
おごそかにたもたざらめや神代よりうけつぎ來たるうらやすの國オゴソカニタモタザラメヤカミヨヨリウケツギキタルウラヤスノクニ明治天皇
稲荷祝詞(イナリノリト) (561日前)
掛巻も恐き稲荷大神のカケマクモカシコキ イナリノオオガミノ大前に恐み恐みも白くオオマエニ カシコミ カシコミモモウサク朝に夕に勤み務るアシタニユウベニ イソシミツトムル家の産業をイエノナリワイヲ緩事無 (...続く)
佳子内親王殿下詠進歌 友 令和五年歌会始の儀 (590日前)
卒業式に友と撮りたる記念写真裏に書かれし想ひは今にソツギョウシキニトモトトリタルキネンシャシンウラニカカレシオモヒハイマニ佳子内親王殿下
敬宮愛子内親王殿下詠進歌 友 令和五年歌会始の儀 (596日前)
もみぢ葉の散り敷く道を歩みきて浮かぶ横顔友との家路モミヂハノチリシクミチヲアユミキテウカブヨコガオトモトノイエジ敬宮愛子内親王殿下
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