黄鶯睍睆(うぐいすなく) (7日前)
うぐいすの初鳴きが聞こえてくる頃・・・暦の上ではもう春でしょうが毎日、とても寒いです! ランキングに参加しています。応援して下さると嬉しいです!
病気に強い苺の作り方 (7日前)
苺は炭そ病や萎黄病などの伝染病にかかりやすい炭そ病は胞子の飛散によって伝染する。葉の結露と付着した土がよくない。対策として、雨除けや空中採苗を行う萎黄病は土壌とランナーを通して伝染する親株からすぐ隣の (...続く)
鶏始乳(にわとりはじめてにゅうす) (12日前)
にわとりが卵を産み始める頃。鳥は卵生なのになぜ乳の字が使われているのかしら。卵、高くなりましたね。1パック300円近いところもあります。安売りもされなくなりました (T . T)卵を使う食品も軒並み値 (...続く)
東風解凍(とうふうこおりをとく) (12日前)
春風に氷が溶け始める頃・・・二十四節気・七十二候では春の兆しらしいですが この寒さはなんでしょう。全国的に大寒波到来。こちらでも雪が降っています。朝から頭が痛くて・・・風邪をひいちゃったかな?ランキン (...続く)
如月の語源 (12日前)
寒さがきびしいので着物の上にさらに重ねて着る「衣更着」(きさらぎ)現代人はヒートテックにフリースとダウンベストコートを羽織って帽子をかぶりもちろん、手袋とマフラー暖パンツと裏ボア付きのブーツポケットに (...続く)
寒い時はじっとしていてもいい (22日前)
今は一年のうちで最も寒さが厳しい節気。生物は冬眠をして春に向けてエネルギーを蓄える期間。無理に体を動かさず心静かに過ごすのがいいそう。何かを始めたり運動で汗をかくようなことはやめて体力を温存するのが肝 (...続く)
水沢腹堅(さわみずこおりつめる) (23日前)
厳しい寒さで沢の水がすべて凍る頃昨日は初地蔵 今日は初天神。寒い日が続く中、忙しいことです。 ランキングに参加しています。応援して下さると嬉しいです!
大寒・欵冬華(かんとうはなさく) (26日前)
欵冬(かんとう)は蕗(ふき)のこと。ふきのとうが出始める頃・・・こんなところに?これはフキですよね??ランキングに参加しています。応援して下さると嬉しいです!
水泉動(すいせんうごく) (31日前)
泉の水が温かみをもつ頃家庭菜園は開店休業中で暇ですからだらだらしています。歳時記って季節の先取りのような気がします。年が明けてまだとても寒い時期に泉の水が温かく感じるだなんておかしい。あ・・・泉は湧水 (...続く)
雉始雊(ちはじめてなく) (31日前)
キジの雄が雌を求めて泣き始める頃。「ケーン」と鳴いた後、羽をばたつかせて大きな音を出す。それを「母衣(ほろ)うち」といいオスが、メスに猛烈アタックしても、メスが一向に応じず、無視する様子から、「けんも (...続く)
野生のえのきだけ (31日前)
スーパーに並んでいるものは菌床栽培された白いものですが天然ものは茶褐色で傘が大きい。堺いきもの情報館さんからお借りしました全く別物ですね(@ー@)エノキダケと言われても信じないです。最近は野生のえのき (...続く)
苺栽培の基本 (42日前)
以前に教えてもらった苺栽培の基本をおさらいしていこうと思います(^m^;)家庭菜園で美味しいイチゴを作りたい場合は露地で育てやすい品種を選ぶこと。ハウス用の促成栽培品種との違いは休眠の深さ。寒冷地や中 (...続く)
苺の栽培用地の準備 (42日前)
苺という植物の特徴根が浅く地表近くに広がる加湿に弱い 空気を欲しがる①9月初めに土づくりをしておく 堆肥・腐葉土などの有機物と 油粕・鶏糞・ぼかし肥などの有機質の元肥を入れて よく耕しておく。 (魚粉 (...続く)
苺の植え遅れに注意 (42日前)
市民農園から遠ざかってすっかり忘れてしまった苺栽培のおさらいをしています。9月下旬ごろから始まっていた苺の花芽分化と休眠は気温や地温が下がる11月中旬ごろに最も深くなり生育も足踏み状態に・・・苺の花と (...続く)
苺の追肥のタイミング (42日前)
苺の追肥について1回目 植え付け後の11月中旬〜下旬 化成肥料は三要素(8−8−8)が安心 窒素分が多いと葉っぱやランナーの方に回り 肝心の花や実が充実しない2回目 マルチを張る直 (...続く)
苺の冬の間のお世話 (42日前)
12月を過ぎるとかなり寒くなってきて外に出るのが億劫になりますね。休眠期だからと安心しているといけません。苺のお世話はあるのです。枯れ葉を取り除く①茶色く枯れた葉っぱを取り除き 株元の風通しをよくする (...続く)
宿根草と多年草の違い (42日前)
宿根草とは、毎年花を咲かせる草花や球根植物のこと。多年草の一種だが生育に適さない時期になると、地上部が枯れてしまう。地下に根が残っているので、翌年再び花を咲かせることができる。毎年植え付ける必要がなく (...続く)
雪下出麦(ゆきわたりてむぎのびる) (42日前)
一面に積もった雪の下で麦が芽を出し始める頃。越年草の麦は秋に種を蒔き、収穫は翌年の初夏です。寒さにじっと耐え、雪の下でそっと出した芽を育みながら春が来るのを待っています。陰気がピークに達した冬至から1 (...続く)
節分 (42日前)
節分はもともと年に4回ある、立春・立夏・立秋・立冬の前日のことをいう。しかしいつのころからか立春の前日だけを節分と呼ぶようになった。それは冬から春へと移り変わり一年の始まりとする大切な日だから。かつて (...続く)
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