以降は、「個人的な好みの問題」であることをお断りして、あくまでも「私見」飲みを記載致しました。
※Ubuntu Budgieユーザーの方、大変申し訳ございません。キョロキョロお願い

Ubuntu Budgieは、Budgieデスクトップ環境を使用する公式のUbuntuフレーバーです。
よって、デザイン性からUbuntu BudgieをLinux Mintから乗り換えて少し使ってみましたが、使い勝手に問題があったため、Linux Mintに戻すことに致しました。以下はUbuntu Budgieの欠点や弱いところと、Linux Mintへ戻した理由(優位点を含む)を記載します。



※もともとi5でしたが、i7へ換装しましたw

 

Ubuntu Budgieの欠点:

・ インストール時の設定が煩雑であり、設定を変更するには、多くのクリックが必要でした。
・ Budgieは、GNOMEシェルのエクステンションと互換性がないため、特定のアプリケーションが正しく動作しないことがありました。
・ アップグレード中にエラーが発生することがありました。
・ BudgieはGNOMEに比べてカスタマイズ性が低かった。
・ 当初の想定よりも、システムのリソースを多く消費するため、パフォーマンスが低下する恐れがありそうに感じを受けました。

Linux Mintへ戻した理由:


・ Linux Mintは、デフォルトで多数のソフトウェアを搭載していることが挙げら、公式のリポジトリから入手可能な30,000以上のソフトウェアを含んでおり、セキュリティも安心して使用できます。
・ Linux Mintは、MATEデスクトップ(現状は、MATE版を使用)とCinnamonデスクトップの2つのデスクトップ環境があり、どちらもシンプルな設計で使いやすい(使い慣れているw)。
・ 安定性が高く、軽快に動作します。
・ 最先端の機能を求めるユーザや新パッケージのテストを手助けしたいユーザ向けに、最新の機能を、APTソースに追加ができます。
 

このように、Linux Mintは多数のソフトウェアを搭載し、使いやすいデスクトップ環境がある上に、安定性が高く軽快に動作するという優れた特徴を改めて認識することになったため、Linux Mintへ戻してしまいました。あせる

ただし、それ以外ではUbuntuベースということもあり、今後のリリースされていく中で、安定化と改善を進めていただければ幸いかと思います。