東日本大震災から3年半
死者は1万5889人で、なお2601人が行方不明(9月10日時点)
避難者いまだ24万人超、仮設暮らしも19万人
二次的な被災で 病状を悪化させたり、
精神的なストレスから 自ら命を絶ったかた数知れず・・・
魂の救いは、どこにあるのであろう・・・
産経新聞 9月10日(水)19時56分配信
震災3年半 避難者いまだ24万人超、仮設暮らしも19万人
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140910-00000578-san-soci
東日本大震災は11日、発生から3年半を迎える。復興庁によると、避難者は8月14日時点で24万5622人。このうち岩手、宮城、福島の3県で仮設住宅などに暮らす避難者は約19万人となっている。住んでいた県以外に避難している人は3県で5万5636人に上り、東京電力福島第1原発事故の影響を受ける福島県民が4万7149人と84%を占める。
避難者全体の避難先は47都道府県の1152市区町村にわたり、総数は最多だった平成23年3月14日の約47万人から約22万4千人減った。
3県は災害公営住宅を計約2万9千戸整備する予定だが、戸数は今後、被災者の希望を調査した上で柔軟に見直すとしている。
警察庁によると、9月10日時点の死者は1万5889人で、なお2601人が行方不明となっている。