【東海市 介護事故】 2012/01/06 今日のつぶやき  「愛知県東海市介護事故」 父が入院して丸一年

 

明日2012年1月8日で父が入院して丸一年になる。

2010年8月21日に介護事故に遭い、首の第4・5頚椎部棘突起骨折     第4・5頚椎椎弓骨折。

脊髄損傷(せきずいそんしょう)の後遺症・合併症である。


障がい者にも 要介護のかたにも「人権」があるのです。  「愛知県東海市介護事故」
http://jetsetradio.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/12/post_c4d5.html

ここでも書いたのですが、「胃ろう」のオペを検討していましたが、

いよいよ来週14日にオペをすることに決めました。

担当医師から昨夜 電話があり もう限界であろう、とのこと。

父の衰弱が限界ということらしい。


「胃ろう」自体は難しい手術ではありません。

ただ持病を多く持っていると命にかかわります。

現に この1年で同室の患者さんが2名 「胃ろう」の術後 すぐに危篤になり亡くなりました。


今の病院は看護師は、亡くなったことは絶対に教えてくれません。

掃除のおばさんに教えてもらいました。この病院では20年以上の付き合いです。


ですから母は「胃ろう」のオペに絶対に反対でした。

担当医師は もう限界だと言います。

 

あとは私の一存です。



    

・・・同意書にサインしました。

 

43年前 慢性腎不全で「余命3日」とか「一週間」と言われ、人工透析で43年も生きてきた父です。

大丈夫でしょう。