⭐️身だしなみを整えて、健康を取り戻した話。
とあるご婦人は、肺結核で余命宣告を受け、気力を失って伏せているばかりでした。
しかし、最期のときまでお化粧をして、身綺麗な装いをするようアドバイスを実行されました。
それからというもの、朝になると髪をすいて、お化粧をすると床から起き上がる気力が出て、装いを整えるようになりました。
すると、部屋の掃除をしたくなり、じきに家中の掃除をするなど気力体力を回復させるうちに、肺結核も解決する結果となりました。
生かされている間は、なんらかの自己表現をしていること自体がそのまま何らかの意義を持ちます。
健康であっても惰性で行動しているならば、自己表現を停止していることと同じとなります。
エドワード
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