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私が、誇れるほどのカッコつけだというのは、
全世界の王族も承知の事実だと思われるが、
（なんだそれ？）
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約１年前、山本芽生さんに、
「人を信用してない。もっと他人を信じてね」
と、言われた。
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カッコつけの割には、
意外と素直なところもあったりするので、
割と信じてる方だと思うけどな、
何故それを言われたのかな？、とよくわかんなかった。
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で、１年後の今、
「信じてなかったわ！」と気づく（遅い）。
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正確には、
「自分を信じられないから、
好意を寄せられても、
相手を信じられない」
（実によくある拗らせパターン）
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でも、あなたのことを好きな人はいるのだから、
せめて、その人達のことは、
信頼してあげようよ。
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あなたは自分を信じられないけれど、
お友達や家族は、
あなたのことを好きでしょ？
どうして、それを信じられないの？
それを疑うなんて、とっても失礼なことだよ。
ということ。
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人が寄せてくれた想いより、
自分の中の、自分を責める、
へんちくりんな声が、
ラジオみたいに、ずーっと頭を支配していたのだ。
（今もたまに支配されるけど）
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で、
ガーンとなっていたら、何故か、
「やっぱり、私、みんなが大好きなんだぁ」と
じわ～っと、きた。
（そんでもって、すんごい、さみしがりだった…）
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よくわかんないけど、
誰が、というのじゃないけれど、
みんな、大好きなんだなぁって。
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抽象度があがると、
感情や気分に振り回されなくなるというけれど、
それが出来るのは、やっぱり、
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怖さを感じるホルモンのレセプターが元来少ないとか、
普段の日常のトランスが深いとか、
そもそも、
自分を責めるという無駄なクセがなく、
土台があるからなのかもしれない。
（または物凄く頭が良くて、状況を俯瞰できる、合理/成果主義）
そうでないと、頭の中の声に振り回されて、
必要なリスクも、自動的に避けてしまう。
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わーん
なんだか、みんな、ありがとう。
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世界はやさしいを、
もっと実感していきたいな。
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それにしても、エニアグラム６（←自分）って奴は、
ほんとに、思考が厄介…（溜息）。
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＊画像は、室生犀星と猫だったかな？（違うかも）
どっちにしろ、なごむ・・・。
情報空間操作や、
エニアグラムの知識などをつかった
セッションを行っています。
https://ws.formzu.net/sfgen/S390704502/
