2024年03月12日
抽象度を高めること
一つ願いを叶えてあげると、目の前に神が立ったら、皆さんは何を望みますか?
家が欲しい、幸せになりたい、結婚したい、子供がほしい、、、、まだまだ出てきますよね。
一息ついて、もう一度考えてください。
一つ願いを叶えてあげると、目の前に神が立ったら、皆さんは何を望みますか?
その願いは必ず叶う前提ですよ。
ここで言いたいのは、本当にその願いを叶えたいのかということです。
初めて私とZOOMでお話しをする時に、まず私は相手に「あなたは何を望んでいますか、どうなりたいですか?」と質問します。
すると、幸せになりたい、お金持ちになりたい、人の役に立ちたいと答える人がほとんどです。
優等生な答えですよね。
でもそれが本当の「なりたい」でしょうか?
こんな質問されて内観する人がどれだけいるかと考えます。
それらはほとんどが嘘の願望であることが多いです。
とりあえず聞かれたから金持ちになりたいと答えたという感じなのかもしれません。
一度本当にあなたが欲しているもの(事)は何なのか考えましょう。
自分で答えが出ない時はカウンセラーに頼んでも良いかもしれません。
話は変わって、、、、、、、、、、
常識と思っていたことが常識ではないことが多くあります。
例えば時間は一定だと思っていること、空間は歪まないなど、私は最近までそう思っていました。
これらは1900年前半からそうでないことがわかっています。
相対性理論、特殊相対性理論ですね。
でもそんなこと知らなくても生きてこれたのです。
勉強ができなくても生きてこれた。
それと同じように「情報空間って存在するの」「嘘」「本当」と質問される人がいます。
私からするとどっちでも良いと考えています。
なぜなら情報空間を使って情報を書き換えることができていることは体感しているからです。
皆さんは知識を入れようと知りたいからいろんなことを質問しますがそれが嘘か本当かをジャッジしたがります。
嘘か本当かは一旦無しにして体感しましょう。
するとそのレベルに行くしかなくなります。
そうジャッジして否定したがるのは理解できますが否定ばかりしていると視野が狭くなるばかりですよ。
視野が狭くなると可能性も閉ざされます。
見えない世界を否定、または拒否するのは本当にもったいない。
なぜなら物理空間は5%しかないのです。
残りの95%はわけわからない空間なのです。
そこをコントロール少しでもできれば物理世界が変化できると我々は設定しています。
このように視野を広く持つこと=抽象度を高くすることです。
本当に色んな質問をいただくのですが正解不正解はむしろどうでも良いとお伝えしたいのですがそのようにお伝えしても通じないことを知っていますのでそのようには答えません。
太陽がどこから昇ってくるかそんなの生活にはどうでも良いでしょ。太陽さえ昇ってくれたら。そんな感じです。
ただ口頭で情報空間のことを秘密までお伝えしても理解できないのです。
言っても分からなければ体感するしかありませんねって感じです。
すると「分かった」となり言葉が通じだすのです。
大事なのは自分が学んでいる事以外を否定や拒否するのではなく理解することです。
理解してやっと相対的に見ることができます。
まだ知らない世界を知ることでのみ軌跡が起こるのです。
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情報空間CREATOR
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Posted by 裕人 at 15:09│Comments(0)