G7・G20の財務大臣・中央銀行総裁会議で為替が動く。

 

先進7カ国G7財務相・中央銀行総裁会議が米ワシントン現地時間の4月17日、20カ国・地域G20財務相・中銀総裁会議が4月17日と18日に開催されます。

なのでこの期間中に為替介入はたぶんない。

でも為替が動く材料としては十分ですからドル円に限らずレートが走り出すことがあるかもしれません。

為替介入が来たとしても今のドル円154.400円が150円を割れるだけになるから、あまりにも小さな力過ぎて炎上しそう。

はたして何円落として来るでしょうか。

介入に気づかなかったくらいのレート変動で終わった場合、次の策は早過ぎる利上げになるのかな。

 

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