為替介入には限界があって10円は落ちない。

 

米CPI結果の影響でドル円が無事にブレイクアウトを果たし153円台に突入しています。

為替介入が来ると言われていますが保有している米国債の余力を考えれば5円落ちがあと2回になる計算。

153円が143円になったとしてもかなり円安なので、ここで介入に踏み切るよりも介入あるぞと思わせたほうがいいのです。だから日銀・財務省は為替介入をまだしていません。

日米金利差があるからドル買いが優勢になり円安トレンドの現状では介入が押し目でしかない。

ドル円のロングが介入でロスカットになったとしても入金してまたロングすれば取り戻せるのです。

為替介入は全然怖くない。

ロングして利確。

この完璧なトレンドスタイルはまだ永遠に不滅。

 

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