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備中国分寺の観光情報

岡山県総社市備中国分寺は、真言宗の御室派の寺院です。


奈良時代に聖武天皇の詔により建立された国分寺は、長い歴史の中で荒廃し、江戸時代になって現在地に再建されたと言われています。


現在の境内の南側からは、寺院が荒廃する前の南門や中門の遺跡が発掘されており、元々寺院はより広い敷地を持っていたことが示唆されています。


現在の境内には、江戸時代に建てられた五重塔があり、国の重要文化財に指定されています。


寺院の周りにはコスモスが咲き、吉備自転車道をサイクリングをしながら観光を楽しむことができます。


■岡山県総社市上林1046/岡山自動車道総社ICから車で約10分/JR吉備線東総社駅から徒歩約5分



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