「ダンジョン飯」 迷宮探索展に行ってきた!魔物料理のサンプルやフォトスポット多数で見応えがあったぞ!

イベントレポ

2024年にアニメ化し連続2クールで現在放送中の「ダンジョン飯」。原作漫画の人気もあったがアニメ化され更に人気と知名度が上がり盛り上がっている。

そんな「ダンジョン飯」初の大規模展覧会が東京ソラマチ®で開催したので早速見に行ってきたぞ!

「ダンジョン飯」 迷宮探索展

開催場所は、東京ソラマチ®。開催場所で言うと分かりづらいが大雑把に書くと東京スカイツリーの5階だ。場所が東京のランドマークなので迷うこと無く行けるので迷うことは、無いと思う(駅の出口によっては、眼の前)

東京ソラマチ · 〒131-0045 東京都墨田区押上1丁目1−2
★★★★☆ · ショッピング モール

入場規制と整理券

特に時間指定等がなかったので会場に向かったのは、13時頃だったが入場規制で整理券が配ってた。自分が渡された整理券の時間が15時30分から入場のモノだったので2時間待ち状態。チケット購入した状態で約2時間待ちなので作品人気が伺える。

エントランス(出入り口)

出入り口には、ライオス一行の等身大(?)アクリルスタンド。入り口でチケットを渡し入場するのが入り口の時点で結構な人がいる。自分が入場した時は、子連れ客が何組か居たので子供人気もあるのかも知れない。

設定資料と魔物食の食品サンプル

(※数が多いので写真は、一部)

会場の主な展示物は、アニメの設定資料と魔物食の食品サンプルだった。設定資料を読みながら歩いて各話に登場した魔物料理の食品サンプルが見れる。1クール分の魔物料理があるので数が結構あるので見応え抜群だった。

フォトスポットや再現


(※数が多いので写真は、一部)

会場には、フォトスポットも多く設置されていた。自分は、一人で回ったので撮る事は、無かったが2人組や子供連れの人は、結構写真を撮っていた。それが原因で会場は、牛歩状態だった。

※フラッシュ無し

※フラッシュ有り

自分が好きなのは、カメラのフラッシュを使うと絵柄が変わるフォトスポット。

レッドドラゴン

展示会の一番の目玉だと思うレッドドラゴン。顔だけで足は、パネルになっている。このエリアは、レッドドラゴンが置いてあるだけだがモノがモノなだけに迫力は、本イベントで一番だと思う。

アニメエンディング+イベント記念イラスト展示

展示会最後は、アニメEDで使われたイラストと今回のイベントの為に描かれた記念イラストの展示。アニメで一度見ているイラストだけど額装して飾られていると雰囲気が変わって良き。

記念イラストの所には、原作者の九井諒子先生のサインもあった。

この後、展示会の出口付近に物販エリアがあって終了。物販エリアは、人で溢れかえっていてゆっくり買えないので行く人は、最初にある程度購入する物を決めないと長々と立ち止まる事になる。

イベント規模は、大きく見応えもある

イベント規模が大きく展示物も見応えがあるイベントだった。今回の展示物は、アニメ1クール目の振り返りの様な内容だったので欲を言えば2クール目が終わった後に同じ様な展示会をやって欲しい。

アニメや原作人気がある作品なので人で溢れかえっていたので行くなら朝イチで行くほうがスムーズに展示物を見れたかも知れない。

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