閻魔羅闍 鶴見本店の復刻の限定ラーメンが辛く美味すぎた。
豚仙人鶴見でめちゃくちゃ辛い限定あります。
それがなんと以前の店舗の閻魔羅闍 鶴見本店のラーメンです。
これは胸熱過ぎます。
【実績】
私は二郎系ラーメンを食べて10年で年間130杯を食べてます。
良い店も巡り合ったがハズレ店もたくさんです。
その知識を皆さまにお伝えします。
私のTwitterアカウントです。
【来店した店舗】
豚仙人鶴見は鶴見駅からすぐ。
【注文したラーメン】
イベント限定ラーメン+豚ちょい増し+タマネギ 1500円
全部マシマシ
辛さ3で生卵付き
麺増しはいつもはするが今回はお酒たくさん飲んだため控えた。
店主さんとは私は顔見知り。
野菜も大量に愛情盛りしてくれます。
来客はなかなか多く盛況ですね。
この閻魔ってのは実は豚仙人鶴見は豚仙人グループの閻魔羅闍 鶴見本店って閻魔ラーメンを提供する店が起源でこの獄閻魔ラーメンその閻魔らじゃが元になったラーメンです。
【感想】
真っ赤な火山が噴火してるような香辛料。
高い山盛りな野菜。
とてつもないデカ盛りです。
野菜は1.5キロくらいあります。
閻魔羅闍 鶴見本店時代は野菜マシマシはできなかったが今の豚仙人鶴見では大量にマシマシの野菜です。
辛くてかなり痺れます。
ビリビリと雷のような力強さを感じる。
そして、濃厚な味噌のコク。
閻魔羅闍 鶴見本店を食べた経験ないが味的には中本の感じにも近いですね。
タマネギを有料で入れたのは正解で甘さが良いアクセントになる。
麺は実は豚仙人では改良しました。
よりしっかりした食感で麦の味がダイレクトに効く。もうちょいもっちり感あっても良いかな。
生卵を後半にぶっかける。
辛さが際立つから生卵を麺に絡めると強烈な辛味にふんわり卵がかかって辛さをまろやかさが包み込む感じが良い。
野菜も辛さがきいてピリッとしてシャキシャキがたまらない味。
キャベツも大ぶりで入ってて抜群な甘さ。
豚はそこそこ大きいサイズ
脂身は少なく赤身が多めだしパサつきあるのに
とても美味しい豚。
最後に残った麺と豚を絡める。
卵も溶け込んでタマネギも混じり甘さとコクと辛さがミックスされ最高のバランスの美味さです。
獄閻魔ラーメンは辛さが凄い威力あるから
最後に卵をかけて味変してクリーミーさを出させるとこれが2度美味いです。
最後に残した豚を食べて満足で完食。
【最後に】
獄閻魔ラーメンは旧店で食べた経験が全くないからなかなか感想は難しいが美味いのは間違いない。
辛さがかなり強いのだけどコクがちゃんと効いてる。
辛いだけでなく繊細さもあります。
旧閻魔の再現をするところは店主さんがとてもセンスあるのでしょう。
ありがとうございました。
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