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自然と文明の狭間で

PINGが送信された記事一覧 (全63件)
  • 定点採景(2024卯月)

    傾斜地3段目から臨む、我が家とその周りの耕作地概観。 ⇨ 定点採景一覧へ※以下おまけ写真:ALTALTALTALTALTALTALTALTALTALTALTALTALT

  • 新茶2024

    今年の春はやけに雨の日が多く、夏野菜の播種や圃場の整備が思うように進まない。それでも無慈悲に季節は進み、桜の花が落ちきった頃になると、家屋横の茶木レーンは一気に黄緑色の新芽を吹き出す。ああ、いよいよ忙 (...続く)

  • 自家製野菜で皿うどん

    【材料】・細揚げ麺&粉末スープ(マックスバリュー)・ヤーコン(自家製)・ニンジン(自家製)・野良坊菜(自家製)・シイタケ(自宅横の森で採取)・もやし(ドラッグストア)・ソーセージ(業務スーパー)・キャ (...続く)

  • 木製茶筒の試作

    茶筒には様々な材質の物があるが、ブリキ缶の物が最も一般的である。高い遮光性や密閉度が茶葉を湿気や酸化から守ることに加え、製造コストが比較的リーズナブルであることや、軽量で充分な強度があることもその理由 (...続く)

  • 移住した経緯(その拾)

    最初の物件を見た後、一旦山を下って国道に戻り、そこからまた別の山道を上っていくと、その終点の辺りに次の物件はあった。そこにはまだ家族3人が住んでいて、その日は夫人が応対し説明をしてくれた。家屋は簡素な (...続く)

  • ガステーブル給電方法の変更

    山の中暮らしをしているので、薪を薪ストーブだけでなく風呂や調理の熱源にも利用出来れば、自給自足の理に適うし経済的でもある。ただ現実的には専用のカマドや風呂釜が必要となるし、それに必要な量の薪を集め常に (...続く)

  • ちょろぎ

    このイモムシ、あるいはドリルビットのような物体はチョロギという植物の塊茎だ。関東以北では、おせち料理の食材として使われるらしいが、そもそもおせちに縁のない生活をしてきた私にとって、食べたことはもちろん (...続く)

  • 定点採景(2024睦月)

    傾斜地3段目から臨む、我が家とその周りの耕作地概観。 ⇨ 定点採景一覧へ※以下おまけ写真:ALTALTALTALTALTALTALTALTALTALTALTALT

  • 能登半島地震被災者の方々へ

    Map: © OpenStreetMap contributors大地震の被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。今後国や自治体、あるいは各種団体によりさまざまな救援・復旧活動が急ピッチで進むと思い (...続く)

  • 移住した経緯(その玖)

    設定条件に適合しそうな物件が一番多かったのは南伊豆エリアだった。伊豆はいうてもそれなりに知られた観光地で、首都圏からもアクセスし易いこともあり、中古物件も割高な傾向にあると聞く。しかしその分、他の地域 (...続く)

  • まりーごーるど

    当地に移住しさまざまな野菜栽培をするようになってしばらくすると、ニンジンや夏野菜に根瘤が多く観られるようになってきた。線虫の仕業だ。それまではまったく意識していなかったのだけど、限られた圃場の中ではど (...続く)

  • うこん

    普段は緑茶やコーヒーなどを主に飲んでいても、それらとは違った刺激でリフレッシュしたい時がある。そんなアイテムの一つとして昔から時々飲んでいたのが「ウコン茶」だ。初めの頃はティーバッグの物を買っていたけ (...続く)

  • 哀愁の欠片28

    不意に足元へ転がってきた鳥の巣は、大きさからして小鳥が作ったものだろう。観察するとそれは枯草の茎や水苔、PE繊維まで使われている。春先に親鳥がこれらの材料を何度も往復して運び、嘴で器用に編み込んでいる (...続く)

  • 哀愁の欠片27

    秋空を 泳いで遊ぶ 雲と蜘蛛 ⇨ 哀愁の欠片一覧へ

  • くろめまめ

    ヤフオクだったか他のフリマサイトだったか忘れてしまったが、その種は「パンダ豆」と言う名称で出品されていた。とりわけ興味があったわけではないが、これまでそんな名前の豆を育てたこと無かったし、値段も安かっ (...続く)

  • 哀愁の欠片26

    柑橘系の種を蒔いた小さなポットの中で、知らぬうちにヒユナが自然生えし巨大に成長していた。よくもまあこんな狭いところでと驚くが、環境がよほど適していたのだろう。ただどんなに大きくなろうとヒユナは冬までに (...続く)

  • 定点採景(2023神無月)

    傾斜地3段目から臨む、我が家とその周りの耕作地概観。 ⇨ 定点採景一覧へ※以下おまけ写真:ALTALTALTALTALTALTALTALTALT当地は毎年夏野菜の出だしが遅い。ただその分ダラダラと遅い (...続く)

  • 哀愁の欠片25

    限られた季節の中で、少しでも高く、少しでも遠くへと腕を伸ばす。⇨ 哀愁の欠片一覧へ

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